大作ののpdfを頂いた。 数枚だったらホッチキスで止めて製本テープで終わりなんだが、今回枚数が多いので製本してみることにした。 まずはちゃんとページを揃えてずれないように重たい図鑑で挟み、閉じる方にボンドがよくくっつくように刻み目を入れる。 |
使うボンドはあつがみ用として売っているエチレン酢酸ビニル系のもの、ホワイトボンドに比べて固まっても少し柔らかいように感じてる。 その上から細く切ったガーゼをかぶせてさらにボンドで固める。 |
固まるまできわを厚めの板で挟んでおき、ボンドが固まったら製本テープ でガーゼごと止めてしまう。 |
で、出来きあがり。 |
ちゃんとした製本ではないけど個人的にはこれでOKです。 2021.1 |
蝶類飼育時の餌の与え方は、吸蜜用の花などを飼育箱にいれる、蝶をつまんで砂糖水などを与える 等の方法があるが、筆者はアイロン用の噴霧器に砂糖水を入れ、飼育ネットに吹き付けて食餌を おこない、産卵飼育の目的を達成したので報告します。写真のように網に止まっている蝶をめがけて 噴霧するが、この時あまり強く吹き付けないこと、蟻が寄ってこないように飼育ネットをぶら下げる、 時々水のみを噴霧して与える、などがポイントである。 2002/10 |
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用意するもの フィルムケース 2 カッター 脱脂綿 |
@まずカッターでフィルムケースの1つの底に穴を 開けます。(ケースのツバが外側に付いている 型の方がいいです。) |
A穴を開けていない方のケースに脱脂綿を 適量入れます。 B穴の開いた方のケースを上に重ねて 押し込みます。 |
C酢酸エチルを脱脂綿が少し湿る程度に流し 込みます。 以上で出来上がりです。 |
フィルムケースは酢酸エチルでは溶けませんが半年くらいすると もろくなります。(1シーズンは使えます。) また、空のフィルムケースは大きなカメラ屋さんにいくとただで もらえます 2002/6 |