水四会報告

                                          
 日時    20135月22(水) 19時〜21時
 場所     岡山ふれあいセンター (岡山市中区桑野)
 参加者   
5名
<主な内容>
    ◎  事務局より連絡事項      (伊藤事務局)
       
   ・  談話会調査会と自然観察会(6/29、 担当 木下さん 於:少年自然の家)の合同開催を検討中。
          ・  岡山県及び岡山市の生物多様性戦略会議に於いて採集地の規制等、検討の模様。
          ・  恩原高原、ウスイロヒョウモンモドキ特別委員会(鱗翅学会)は終了し
             2013/5より上斎原掘り起し委員会でウスイロヒョウモンモドキの保護を扱うことになる。
          ・  マルハナバチ国勢調査について(東北大学 河田氏より談話会HPに依頼)
             関連サイト   http://meme.biology.tohoku.ac.jp/kawata/index.html
             連絡先−−−>
          ・  奥津のギフチョウ保護状況について
             長期に保護活動を継続しているが、ここ2年、成虫の目撃がない。
    ◎  その他
          ・  各種採集記録の話  那須 会員
          ・  セミの同定やヒメハルゼミの県内産地等の話  児島 会員 
          ・  参考資料 赤枝一弘先生の昆虫に関する業績  三宅誠治・山地 治 著
             倉敷市立自然史博物館研究報告 第28号 別刷
          ・  昆虫標本持参  那須・若槻 会員
                                                                                                                            
スナップ写真
 会議の様子 参考標本(天牛 那須会員持参)
 
参考標本(赤枝先生採集の蝉 若槻会員持参)   参考標本(台湾のセミ、甲虫など 若槻会員持参)
 参考資料 赤枝一弘先生の昆虫に関する業績(山地会員持参)


                  
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