「英国庭園・昆虫展」写真報告

                      英国庭園と会員集合写真(画面にマウスポインターを当てると集合写真に変ります)
 6年ぶりの開催となった、岡山昆虫談話会、昆虫展は赤磐市殿谷、熊山英国庭園にて8月1日、2日両日に開催されました。英国庭園は設立約15年程になり、この度、地元の「熊山英国庭園」活性化委員から庭園で実施する「夏祭り」イベントの企画として「昆虫展」の要請があり、開催のはこびとなりました。
2日間の開催でしたが、連日の猛暑の中,大勢の家族連れ等が来園され、会場に足を運んで頂きました。
企画、担当の児島会員から、イベントのない日の来園者は平均20〜30人ですが、期間中の来園者は1日が130人,2日が105人という報告がありました。
また,昆虫談話会のHPを見て英国庭園の昆虫展を知り、岡山市から来園してくれた17歳の高校生が談話会に入会してくれることが決まりました。英国庭園は甲虫、ヒライゲンセイが生息している場所でもあり、ポスターの展示と共に意義深い展示会となり、伊藤事務局からも次の通り成功裏に終わったとの連絡がありました。
1.児島会員の努力もあり、参加者(出品者、観客)が多かった事。
2.地域の方々との交流が深められた事。
3.日ごろ交流の少ない会員どうしの親睦が図られた事。
4、今後の多様な活動展望が広がった事など。
夫々の会員にとっても印象深く、示唆にとんだ行事であったと思います。

ホーム頁ではスナップ写真を中心に速報として報告します。詳細は後日の報告、会誌を参照願います。
                                            2015/8/4  若槻 記
設営の様子
会場搬入風景(7/31)⇒7/31、15時、搬入メンバー 入口ポスター
標本を見る、真剣な目(8/2)     〃
外国産蝶類(森山コレクション) モンゴルの蝶類
世界の甲虫、ドクチョウなど 近隣の甲虫と鱗翅目
近隣の甲虫等 世界の甲虫
近隣の甲虫 英国と日本の蝶の共通性(日本の蝶によるサンプル展示)
 カブト虫コーナー  〃
選抜セミ総選挙 コーナー  〃
セミコーナー及びヒラズゲンセイ等、標本パネル  ヒラズゲンセイ、パネル写真の一部
和気町、自然保護センターによるパネル展示 越山洋三さん(野生動物絵画家)の絵画展示場入口
 絵画展示と売店  特設屋台
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